2018年03月31日
プランクトン通り
昨晩は久々のメバリング!
3月下旬になってちょこちょこ釣りに行けたので、ハイシーズンを前にリハビリしてる感じです。 やっぱ魚のアタリや引きは癒しであり、たまらんす。(笑)
で、釣り場に到着していつもの入りたいポイントを見てみると、先行者さんぼちぼちいるけど、うまい具合にそこだけ空いている。
満潮前のドラマでもあるかと期待したんですが、まったく反応が無く、引き出しの無さに情けなくなる。 ってか、ものすごい風で竿先ブンブン揺らされてたんで、何してるか自分でも分からない状態でした。(笑)
結局、誰れも釣れてないようで潮も止まったっぽいので移動。
次の場所のチョイスが肝心なわけですが、とりあえず風が無ければなんとかなるかと選んだ小さな港で、程なくしてライズ発生! 大きなベイトはいなさそうで、ボラもみんなパクパクしてるし、潮の流れに乗ってうまい具合にプランクトンの通り道になってたのかな?
とりあえずその姿は確認しようと思い数匹の小メバルを釣って、そこからはとにかくいろんなことをこのライズ中で試してみようと思い、テンションフォールやピョンピョンさせたり、あの手この手でどんな反応があるのか確認。
20センチ前後も混ざり始め、撮影用に数匹キープしながら、メバルと根魚をうまく釣り分けられないかと四苦八苦。
ここの差がうまく釣り分けれない。(笑)
表層巻いたら小メバルが先に喰っちゃうし、ボトムまで落としきって気を抜くとガシラ、タケノコ、クロソイにやられちゃうし、うまく流れに乗せてキープできたらぼちぼちのメバルが来る。
まっぼちぼち満足してるようじゃダメなんすけどね。(笑)
Posted by 釣りBAKA at 07:43
│メバル (Lure)│ロックフィッシュ