2018年10月28日
スキマヘチッチ

ここ数年、やりたくてもやれなかった、いや、やり方が分からなかった釣りがある。
あの細いスキマのヘチにいる巨チヌをどうやったら仕留められるのか。 いつまでも指を咥えて見てるわけにはいかない。
これまでにもいろいろと考えてきたたけど机上の空論止まり。 もっと簡略化され効率的な釣法はないか。
で、ようやく思い付いたのが、春によくやる穴釣りのタックルを少し変えたもので、60cm程の短竿にベイトリール、そしてフリーキャロ風。
バッチリとハマったタックルは、一発目から巨チヌを掛ける。 ただ、ここは完全に自分の実力不足で合わせが遅れラインブレイク。
狭い場所は荒れたら終いなので、短期集中でようやく写真の一匹をゲット。 サイズは伸びなかったけど、理想としたカタチで捕れた魚は、ホントにええ思い出になります。 息子も目の前で魚が見れて満足そうでした。
たった五投に込めた想いが実って大満足! ( チヌ1、フグ2 )
時間があればまた間を開けて来たいとこだけど、息子とのバッタ採取、公園遊びしてたらさすがにそれも難しいので、今はこれで OK だな。
今度はひとりでやったろ。(笑)
Posted by 釣りBAKA at 10:48
│チヌ (Hechi)│Family fishing