2011年01月09日

プチ遠征

プチ遠征



昨日、今日と、僕の母方の祖父の住んでいた家がある島へメバリング遠征に行ってきました!

親族関係者がいなければ夜は定期船も無いので、夜釣りは困難なこの小さな島。結構穴場なんじゃないのか!?と、ここ最近で話が盛り上がってきて、まずは第一調査員に森田一家1号さん、2号さん、FJOK-MAN、僕の4人で向うこととなりました。



プチ遠征


下見ついでで歩いていると親戚のおじちゃんに遭遇。「あそこの裏での~、このくらいのえぇメバルあげる人がよう来るんじゃ!」と、このくらいと言って差し出した手のジェスチャーは明らかに尺を超えています!(笑)

意気揚々とそこへ向い、まだ夕暮れ直前の明るい時間でしたが、竿を出します。ところが...まだ陽も高く引潮のこのポイントではフグの猛烈アタックを受けることに。ワームは基本的に5投もすればボロボロ...(笑)


泣く泣くそこを諦め、陽が沈みだし、潮が引いた時にのみ歩いて渡れる一番大きな防波堤へ直行!



プチ遠征


そして!ここでようやく魚が!めっっっちゃ小さいですが、僕の釣ったガシラ!ただ、これでようやく魚の存在が確認できました!(笑)

その後は、FJOK-MANが見つけたライトパターンを中心に干潮2時間くらい前から、それはそれはメバルラッシュ!キャストしてアタリが無いことの方が少ないくらいの時間帯もあり、数を上げていきます。ただ、なかなかサイズが上がらない中、ようやくグッドサイズを釣ってくれたのが森田一家2号さん!

このメバルにどれだけ勇気付けられたか...(笑)

他にも腹パンがまだ結構いて、森田一家1号さんやFJOK-MANも「金魚か!?」ってなメバルを釣ったり、森田一家夫妻はシーバスをアベックで釣るなど、干潮までにこの防波堤を満喫!

プチ遠征



プチ遠征



プチ遠征



プチ遠征



一旦食事休憩を取り、深夜2時の満潮まで釣り、そこそこキープサイズも釣れるなど、ライトパターンの要である外灯が消えるまで頑張り続けました!

朝は7時の船に乗り帰る予定でいたんですが、そこはさすが釣りキチガイな我々!船到着5分前まで薄暗い中チャレンジしてました。(笑)

帰りにはキレイな朝陽が見え、心癒されます。風が強く船が揺れる中おもいっきり潮をかぶってビチョビチョになったFJOK-MANにも心癒されました!2発かぶっちゃうとこが、さすがです!(笑)

プチ遠征


無事、何事も無くプチ遠征を終えることができ、よかったです。僕自身は生まれてから26年間行ってる島なのに、今回オカッパリは初だったので正直釣れるかドキドキしていましたが、肩の荷下りたっす。(笑)

また、メバルもそうですが、エギングやその他の釣りでもちょくちょくプチ遠征はしたいですね!

お疲れさまでした~!


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